2015年6月30日火曜日

シュラフって寝袋のこと

出発まであと1ヶ月となりました
航空券とザックを手に入れただけで、何も準備ができていません
さあどうする?
今日はまたもやHiker'sDepotさんをたより、諸々相談に伺わせていただきました
装備品や心構えについてあれこれ・・・
そして本日の戦利品はシュラフです
ジャジャジャーン!!
2人用のシュラフです。
サンプル品を使わせていただけることになりました!
シュラフに2人用があるのって、知りませんでした。
2人で行くのならば、共有できる部分は1つにまとめた方が良いのですって!
例えば・・・
ざっくり必要なものって・・・テント、シュラフ、調理器具、食材。いつも2人で山に行きますが、我々夫婦の場合はテントは夫が持ち、シュラフはそれぞれ自分の分を持ち、食料用の鍋は夫が持ち、食材は私が持つ。というように分担します。
で、なんとシュラフも2人用にしてしまえばそこも共有できるのです。しかも軽くなる〜
で、大きさはというと
一人で真ん中に寝てみるとこんな感じ

これ、撥水ダウンなので暖かさもバッチリです。
写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、フカフカしていて気持ちいい!二つに折り畳んで冬用に使うこともできる優れものです。
二人で寝るイメージは・・・

真ん中でそれぞれに絞り込むこともできます。
使用感は近々実践でお届けしたいと思っています!

ふんわりパッキングするとこの大きさ



実際にはもっとギュっとしますので、コンパクトになります。

早く使いたいです!
素敵なアイテムをありがとうございますっ

2015年6月25日木曜日

雨対策

なかなか更新がないねーと言っていただいております
誠に嬉しいかぎりです
さてさて、ザックも新調しようやく荷物を背負って出かけてきました。
中にはシュラフ、着替え、食料(3食分)、鍋、食器、ガス缶等々が入っています。
容量は40Lくらいですが重さは10キロに満たないと思います・・・
だけど私が背負うと体のほとんどが荷物というなんとも可哀想な感じですが、本気です
そして今回は、ザックの中に防水対策としてこちらを中にすぽっと入れました。
容量は70Lもあって、ザックの中身をすべてこの中に無造作に入れても心配はありません
個別に防水バックに入れたりはしていますが、この大きい防水バックは安心できます。
わかりにくいですが、パッケージの写真のような感じです
ザックカバーをすれば?と言われるかもしれませんが、あまり好きではないのでこの方法です。
梅雨時ということで雨を覚悟はしていましたが、テントサイトに着くと本降りの雨!!
雨の中でテントを立て、気温も下がってきたので結露でテントの中もしっとりです。
内側の結露に触れると何もかもびっしょりになるので、空間をうまく使って着替えやら寝床の確保はほんとに大変・・・
特に防寒着であるダウンを濡らしてしまうと使い物にならないので、必死でした。こんなときだけ、自分の体のコンパクトさを喜べます!
そんなこんなで、雨でも大丈夫という練習ができました。
今回テントはBlack Diamondベータライトを使用 フロアレスなので雨がしみ込んで来ないようにグランドシートを幕に触れさせないなどの工夫はしますが、まあなんというか、どこでも寝られる自分を再発見!
同行した夫にも感心されました
帰りはカラッと晴れたので、しっとりしたものを多少乾かしてからパッキングしました。
帰りの方が荷物は軽いはずなのに、肩にあたるパットやハーネスが痛くなってしまい、
ウエストベルトをキツくしてみたり、胸のベルトの位置を変えてみたり、まだまだしっくりくるまでに調整が必要です。
今回の歩行距離2日間でおよそ20K
これを毎日1日で20K進むのですよー!
ふう・・・